本日、政府は2023年9月末で終了を予定していた燃料油価格激変緩和対策事業について、2023年12月末まで延長することを決定しました。
具体的な補助額の算出方法は以下の通りです。
- 基準価格はこれまで同様に168円とし、高補助率発動価格(より高い補助率を適用する場合の額)について、現行の193円(168円に対し25円超)から185円(17円超)とする。
- 流通の混乱を防ぐ観点から、168円以上185円までの部分に対する補助率は、9月から10月にかけて段階的に引き上げる。
- すなわち、9月7日(木)から10月4日(水)の間は、168円を上回った場合の補助率を現行と同じ10分の3とし、185円を超えた分の補助率は10分の10とする。
- 10月5日(木)から12月31日(日)の間は、168円を上回った場合の補助率を5分の3に引き上げる。185円を超えた分の補助率は10分の10のままとする。
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